本学会の機関誌である「生物教育」は、生物教育の理論と実践に関する内容のものを掲載し、会員に無料で配布しています。
投稿種別には、総説、研究論文、研究報告・研究資料、会員の広場、表紙グラビアがあります。
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なお、編集委員会が依頼した場合を除き、投稿原稿の著者は日本生物教育学会会員に限ります。
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生物教育 第65巻 第3号(2024)
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<目次>
-----■研究論文-----
○大腸菌をバイオアッセイとして活用した紫外線の殺菌作用を可視化するための教材開発/坂下 丈太・松田 良一・興治 文子 p.126
-----■研究報告-----
○消化の働きを粒子の大きさで理解するための教材開発/長谷 美智雄・大鹿 聖公 p.135
-----■研究資料-----
○生命科学・医学を学ぶ大学生のためのウシガエルとウチダザリガニを教材とした麻酔および解剖方法の開発/原田 一貴・福田 裕子・小田 有沙・近藤 興・山元 孝佳・道上 達男 p.144
-----■会員の広場-----
○新刊紹介『ゴキブリマイウエイ―この生物に秘められし謎を追う―』/苗川 博史 p.151
-----■学会記事-----
○令和 5年度 九州支部活動報告 p.153
○令和 6 年度大学入学共通テスト試験問題の検討結果 p.158
○一般社団法人日本生物教育学会 2024 事業年度第2回通常理事会(オンライン開催)議事録 p.167
○学会ロゴマーク使用申請について p.169
○日本生物教育学会第 109回全国大会のご案内(第 1報) p.173
○激甚災害等による罹災・被災会員への支援制度のお知らせ/J-STAGEでの公開について/会員情報の変更等について p.174
-----■表紙-----
○教材としての細胞性粘菌の可能性/写真と文 細野 春宏
Japanese Journal of Biological Education
Published by the Society of Biological Sciences Education of Japan
Volume 65, Number 3, August 2024
(PDFファイル6.1MB)
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