「生科連公開シンポジウム2019」の申し込みの締切を延長しました
「生科連公開シンポジウム2019」に多数申し込んでいただいておりますが,まだ座席に余裕がございます。
9月20日(金)が申し込みの締切を9月30日(月)まで延長いたします。
参加希望の方は,是非申し込んでください。
「魅力ある生物教育を考える-生物離れ。何が問題なのか-」
日時:2019年10月5日(土)14時50分~18時20分
会場:東京大学本郷キャンパス
理学部化学本館5階講堂(会場のご案内)
後援:日本学術会議
<プログラム>
司会進行 片山豪
生科連 生物教育・大学入試問題検討委員会委員長
- 14:20- 受付開始
- 14:50 開会挨拶 井関祥子 生科連副代表
- 14:50-15:05 趣旨説明 小林武彦 生科連代表
- 15:05-16:45 講演(各20分)
- 「日本学術会議からのメッセージ-暗記はもうやめよう-」
- 中野明彦(理化学研究所)
- 「生物の大学入試はどう変わるか?」
- 園池公毅(早稲田大学)
- 「学習指導要領を改訂した立場から」
- 藤枝秀樹(文部科学省)
- 「大学で生物学を教えるということ」
- 三村徹郎(神戸大学)
- 「高校現場の生物教育の現状とこれから」
- 菅野治虫(埼玉県立浦和高等学校)
- 16:45-17:05 休憩
- 17:05-18:20 パネルディスカッション
テーマ:魅力ある生物教育に生物科学系学会として何ができるか
モデレーター:片山豪
パネリスト:中野明彦,園池公毅,藤枝秀樹,三村徹郎,菅野治虫,小林武彦 - 18:20 閉会挨拶 松永幸大 生科連副代表
- 18:30-20:00 意見交換会
伊藤国際学術研究センターファカルティクラブ (会場のご案内)
(意見交換会に参加される方は会費3,500円をお支払いください。)
<参加申込>
生科連公開シンポジウムに参加希望の方は,必要事項を記入の上,生科連事務局まで申し込んでください。
必要事項:【件名】公開シンポジウム申し込み
【本文】(1) 氏名,(2) 所属,(3) メールアドレス (4) 意見交換会の参加の可否
締切:2019年9月30日(月)