日本生物教育学会会員各位
日本生物教育学会会長 渥美 茂明
第103回全国大会会長 菅沼 教生
第103回全国大会実行委員長 大鹿 聖公
日本生物教育学会第103回全国大会を、下記の通り開催します。会員の方をはじめ、理科教育関係の方々が多数ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
1.期日
平成31年(2019年)1月12日(土)・13日(日)
2.会場
愛知教育大学(〒448-8542 愛知県刈谷市井ヶ谷町広沢1)
3.主催
一般社団法人 日本生物教育学会
4.後援
文部科学省、愛知教育大学、愛知県教育委員会、刈谷市教育委員会
5.日程
(1日目の時間が全体的に若干早くなりました)
第1日目:1月12日(土) | 第2日目:1月13日(日) | ||
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8:30~ | 受付 | 8:30~ | 受付 |
9:30~12:15 | 研究発表(口頭) | 9:00~11:00 | 研究発表(口頭) |
13:00~14:30 | 研究発表(口頭) | 11:15~12:30 | 公開講演 |
14:45~17:15 | シンポジウム | 13:30~15:30 | ワークショップ(一般・施設) |
17:20~17:50 | 会員の集い | ポスター発表(一般・高校生) | |
18:00~20:00 | 懇親会 |
第103回全国大会プログラム(プログラム・諸連絡・会場案内)はこちらから→
6.大会への参加について
- ◎費用
- 参加費:一般\8,000、学生(社会人大学院生を除く)\4,000
当日参加も受け付けております。大会当日、受付にて上記金額をお支払い下さい。
なお、予稿集に限りがありますので、その点ご了承下さい。
- 参加費:一般\8,000、学生(社会人大学院生を除く)\4,000
7.企画
- ◎公開講演
- 演題:「学校と博物館の連携は何のために」
- 演者:小川義和(国立科学博物館 連携推進・学習センター長)
- ◎シンポジウム:「主体的・対話的で深い学びを誘う授業イメージと理想の教科書」
- コーディネーター:田代直幸(常葉大学)
- シンポジスト:
菅野治虫(埼玉県立浦和高等学校)
佐野寛子(東京都立国際高等学校)
吉川靖浩(名城大学附属高等学校)
原田吏(広島県立向原高等学校)
- ◎ワークショップ
- 愛知県を中心に東海地方の自然系社会教育施設の学芸員・専門家による特別ワークショップを開催します。また、例年通りの参加者が体験できるワークショップも開催します。簡単な実験観察の紹介、自作教材・教具の作製・展示、施設の教育プログラム紹介などを予定しています。
- ◎中・高校生発表
- 例年のように、高校のクラブ活動や課題研究などの成果発表を、ポスター発表の部で受け付けます。ふるってご応募ください。
8.アクセス
会場内の案内図はこちらから→(準備中)
公共交通機関でお越しの方
- ◎豊橋駅からお越しの場合
- JR豊橋駅 東海道新幹線(JR東京駅からひかり90分・こだま135分)
- 名鉄 豊橋駅 → (名鉄名古屋本線 特急30分) → 名鉄 知立駅下車
- 名鉄 知立駅 → (名鉄バス約20分) → 愛知教育大前下車
- ◎名古屋駅からお越しの場合
- 名鉄 名古屋駅 → (名鉄名古屋本線 特急20分) → 名鉄 知立駅下車
- 名鉄 知立駅 → (名鉄バス約20分) → 愛知教育大前下車
- ◎その他近隣の駅からお越しの場合
- 名鉄 日進駅 → (名鉄バス約30分) → 愛知教育大前下車
- JR 刈谷駅 → (名鉄バス約35分) → 愛知教育大前下車
- ※名鉄日進駅及びJR刈谷駅からのバス便数は1時間に1本程度ですので,ご注意ください。時刻表等でご確認ください。
- ◎自家用車でお越しの場合
- 東名高速道路 東名三好I.C.から 約25分
- 伊勢湾岸自動車道 豊田南I.C.から 約15分
※大学からの最寄り駅は名鉄 知立駅です。JR刈谷駅ではありませんので、ご注意下さい。
名鉄バスから大学へのバス便については、名鉄バスのウェブサイトでご確認下さい。
9.宿泊について
大学の最寄りの宿泊先は、知立駅(名鉄)または刈谷駅(JR・名鉄)ですが、ホテルの数がそれほど多くありません。また、大学へのアクセスに関して、刈谷駅からは公共交通機関はありますが、便数が少なく不便です。名古屋市内で宿泊されることもおすすめします。名古屋駅・金山駅など名鉄本線沿いが便利です。
問い合わせ先
〒448-8542 愛知県刈谷市井ヶ谷町広沢1 愛知教育大学・大鹿研究室内
日本生物教育学会第103回全国大会実行委員会
E-mail:sbsej103@gmail.com
TEL:0566-26-2362